オーストラリアの金運・幸運をもたらす蝶ユリシス-幸運・金運-
オーストラリアのケアンズ等熱帯地区に生息している蝶「ユリシス」。鮮やかな青色が宝石のような輝きを放つ美しい蝶です。その姿を見ると、「幸せになれる」「お金持ちになれる」と云うジンクスが伝えられています。
幸運と金運を呼ぶ青い蝶ユリシス
オーストラリアで幸運のシンボルとして有名なのが、ケアンズなど熱帯地区に生息している青い蝶「ユリシス」です。日本名では「オオルリアゲハ」と呼ばれていて、翅(し)の裏側は黒と茶色で地味な色合いなのですが、表側は光を反射する美しい青色をしているのが特徴です。
この青色の反射は数百メートル先からも確認できると云われていて、まさに幸運の蝶と呼ばれるにふさわしい美しい蝶です。実は日本でも、この蝶が神様に捧げる榊に集う習性があることから、「神様の蝶」と云われているのですよ★
オーストラリアでは、ユリシスには幸運の蝶として主に3つのご利益が伝えられています。それが、「見ると幸せになれる」「1日の内に3回見るとお金持ちになれる」「肩など体にとまると、より大きな幸福が訪れる」です。しかし、街中を歩いていてユリシスに遭遇することはほとんどありません。確実に幸運の蝶に会うには、キュランダ村の蝶の博物館へ出かけるのがおすすめです!そこには多くの蝶が飼育されていて、その中にはもちろんユリシスもいます。写真にその姿をおさめることもできますので、ぜひチャレンジしてみてください★
ご利益(ジンクス)を見る
幸運の蝶「ユリシス」には「見ると幸せになれる」「1日の内に3回見るとお金持ちになれる」「肩など体にとまると、より大きな幸福が訪れる」というジンクスが伝えられています。宝石のように青く輝きながら空を舞う姿は、本当に美しくまさに幸運の蝶!といった感じです。
日本でも「神様の蝶」として神聖視されているそうですから、ご利益の効果も高いかもしれませんね。この神秘的な青い蝶に会って、幸運をぜひゲットしたいと思われる方は、キュランダ村の蝶博物館をおすすめします。
自然のユリシスに出会うのはとても難しいですが、ここならば確実に会うことができます。もしかしたら、体のどこかにとまるというレアなご利益を得られるかもしれませんよ!キュランダ村は他にもコアラやカンガルーとゆっくり遊べる「コアラガーデン」などもあるので、観光のポイントとして訪れても楽しいところです。