インドネシアのパワースポット!バリ島の縁結びの神様がいるタマン・アユン寺院-恋愛・縁結び-
インドネシアで縁結びと言えばタマン・アユン寺院といわれるほど、大切な人との縁を結んでくれるご利益があります。恋愛・縁結びの神様にお願いする際には、バリ島寺院の共通マナーがいくつかありますので、注意してください。
縁結びの神様がいるインドネシアのタマン・アユン寺院
「タマン・アユン寺院」は、バリ島で2番目に大きなヒンドゥー教の寺院です。
17世紀にこの地にあったムングウィ王国の鎮護寺として、1634年に建立されました。
その後、ムングウィ王国は19世紀に消滅しますが、この地の人々は王国の栄光を誇りにし続け、王国の消滅とともに荒廃していた「タマン・アユン寺院」を1937年に改修し今も大切にしています。
「タマン・アユン寺院」は、バリ島で最も美しい庭園寺院といわれていて、寺院というよりは公園のような美しさで、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
また、聖なる山である「アグン山」を模したと云われるメル(宝塔)の姿が、神秘的な荘厳さを醸し出していて、寺院という神聖な場所にふさわしい佇まいです。
この寺院は、縁結びの神様が住むと云われていて、地元の人は将来を真剣に考える人とお参りに訪れるのだそうです。
大切な人との縁を結びたい人は、ぜひ訪れてみたい寺院です。
ご利益(ジンクス)を見る
「タマン・アユン寺院」には、縁結びの神様がいらっしゃると云われていて、大切な人との縁を結んでくれるご利益があるとされています。
縁結びのお願いをしたい人は要チェックの寺院ですが、参拝にはいくつか守らなければならないマナーがありますので、注意してくださいね。
「肌を露出した服装で訪れない」とか「生理中の女性は立ち入り禁止」など、これらはバリの寺院では共通のマナーです。
しっかり守った上で、お参りをするようにしましょう★