女子の『好き』が全部揃うベトナムは女子旅にぴったりの国。かわいい雑貨に極上SPA、おしゃれなカフェでスイーツはもちろん、ノスタルジックな世界遺産からビーチリゾートまで、楽しみ方は無限大！
- 言語
- ベトナム語・英語
- 通貨
- ベトナム・ドン（VND）1,000 VND≒4.9円（2017年7月現在）
- 時差
- -2時間
- フライト
時間 - 成田⇔ホーチミン：直行便利用で約6時間
- 気候
- ホーチミンなどベトナム南部は、熱帯モンスーン気候で平均気温26度。5～10月が雨季、乾季の終わり3～5月は30度以上に。ハノイなど北部は、温帯気候で四季もあり日本に近い気候です。ホイアンなど中部は平均気温25度。5～8月は猛暑になることも。9～12月が雨季。冷房対策に一枚羽織れるものがあると便利です。
- 治安
- 基本的に治安は良好です。観光エリアは、夜遅くまでレストランなどが営業しており、夜歩きも楽しみやすいですが、治安に不安があるエリアには立ち寄らない方が安全です。スリやひったくりには注意が必要です。
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ホーチミン～ベトナム最大の都市～
かわいい雑貨があふれ、近年では高層ビルの建築やブランドショップの進出など、変化し続け活気のある街です。現在でも19世紀フランス統治時代のコロニアル建築が残り、街並みはまさに東洋のパリ。異文化が混ざり合うホーチミンは、日本人観光客に人気の都市です。
ホーチミン基本情報
気候と服装：
ホーチミンを含む南部ベトナムは、熱帯モンスーン気候です。年間の平均気温は26度と高く、5～10月が雨期にあたり夕方に1時間ほどスコールが降ることが多々あります。乾季の終わりの3～5月は湿度も高く気温が30度以上になります。
両替：
銀行、街中の両替所、多くのホテルで可能です。 -
古都 ハノイ～歴史と自然の残る街～
ベトナムの首都ハノイは、いくつもの湖があり緑の多い自然豊かな街です。政治・文化の中心都市でもあるハノイは、豊かな自然と歴史を感じる建物が多く、商業都市ホーチミンとは違った魅力があります。また、ハノイ郊外には、4つの世界遺産もあり見どころ満載です。
ハノイ基本情報
気候と服装：
ハノイはベトナム北部の紅河デルタ一帯にある温帯気候で、四季もあり日本に近い気候です。1～3月は肌寒いほどのなので羽織るものがあると便利でしょう。 7～9月は非常に暑く、10～11月は日本の秋のような気候で過ごしやすいです。
両替：
銀行またはデラックスクラスホテル以上（宿泊者のみ）で可能です。 -
中部最大の都市 ダナン～人気急上昇のビーチリゾート～
近年リゾート開発が進む注目のビーチリゾートエリアです。真っ青なビーチと白砂が続くビーチ沿いには、高級リゾートホテルが建ち並んでいます。2014年7月からは日本からの直行便も就航し、より気軽に渡航できるようになりました。周囲にはフエやミーソン、ホイアン、フォンニャ洞窟など4つの世界遺産もあり、ダナンは、観光もリゾート気分も楽しめます。
ダナン基本情報
気候と服装：
3～8月までが乾季。9月中旬～1月までが雨季で、街歩きを楽しむなら、雨が少なく気温も高すぎない2～4月、ビーチを楽しむなら5～9月上旬がおすすめです。9・10月は台風に注意が必要です。
両替：
空港・ホテル・街中で可能です。
