HIS カナダ旅行特集 -バンクーバー&ビクトリア-

バンクーバー&ビクトリア
ブッチャートガーデン
バンクーバー / フィッシュシャック
バンクーバー / ラバトール
バンクーバー
ビクトリア / フェアモントエンプレス
ビクトリア / 州議事堂

バンクーバー
Vancouver

美しい自然と完成された都市のハーモニーが楽しめるのがここバンクーバー。2016年にはアメリカの旅行雑誌『コンデ・ナスト・トラベル』で世界で最も魅力的な都市トップ10にも選ばれています。四季をそれぞれ楽しむ事が出来るのもバンクーバーの魅力です。春は色とりどりの花が咲き乱れ、夏は大自然を堪能できるアクティビティの数々、秋は意外にも紅葉を街で楽しめ、冬はバンクーバー近郊の雪山で冬のアクティビティを楽しめます。近年は様々なグルメアワードで賞をとるような美味しくて素敵なレストランや日本でも有名な数々なアパレルショップなど、アクティビティ、グルメ、ショッピングなど、訪れる人に合わせて楽しむ事が出来ます。ビクトリアやウィスラーなども日帰りで行くことができるので、さらに多くのアクティビティを楽しむ事が出来ます。すべてのお客様にそれぞれの表情を見せる、それがバンクーバーです。

  • 食べる

    • 食こそ旅の最大の喜び

      多国籍料理が楽しめる。港町バンクーバーでは新鮮なシーフードをふんだんに利用した食事を楽しむ事が出来ます。特におすすめがサーモン。長い時間をかけて太平洋を回ったサーモンは身が引き締まり、脂がのってとってもジューシーです。そして忘れてはならないのが、バンクーバーは世界からの数多くの移民が居住する事。そのおかげでバンクーバーの市内に世界中の料理があふれています。そしてどこの国の料理にもふんだんに使われているのが近海で取れたサーモンです。数あるレストランの中から、現地在住のスタッフが選ぶおすすめレストランを紹介いたします。

      フィッシュシャック

      フィッシュシャック

      現地スタッフ一押し!!
      賑やかなグランビルストリートで地元民にも愛されるレストラン。一番人気のシーフードバケットは机の上いっぱいにロブスター、カニ、魚介類などが並び、木槌等で砕きながら豪快にいただきます。

      ラバトワール

      ラバトワール

      ここ数年で生まれ変わった観光地ギャスタウンの中心に地元のシーフードや食材を使った本格的なフレンチレストラン。前菜からメイン、そしてデザートまですべてが大満足な一品です。美味しいディナーで旅の夜を演出します。

      フェーブル

      フェーブル

      フェーブルはFableと書きます。Farm(農場)とTable(テーブル)をかけあわせてFable。「農場から新鮮な食材をテーブルに」をコンセプトにしたレストランです。オススメは週末のブランチ。しかもフレンチトーストが特に絶品。

      フードトラック

      フードトラック

      バンクーバーは空前のフードトラックブーム。ダウンタウンの街角には様々な国の食事をテーマにしているフードトラックが並んでいます。インド、タイ、中華やグリルドチーズなどのサンドイッチ等。アートギャラリーの前には常に人だかりのあるフードトラックが並んでいます。美味しいごはんを手軽な値段で楽しめることから地元民のランチに利用されています。

  • 遊ぶ

    • 体を使って楽しもう

      カナダで3番目に大きい大都市バンクーバーですが、遊び場は街から自然まで様々です。ダウンタウンから30分ほどバスに乗ればそこはすでに大自然の宝庫。野生動物なども見られる大自然との共生を感じる事が出来ます。

      ショッピング

      ショッピング

      買い物は旅行の重要な楽しみの一つです。ファッションからお土産まで多彩な物が一か所で見られるのがギャスタウン。赤レンガの街並みの中には最先端のブティックから昔ながらのお店まで多種多用。日本でも有名なショップもあります。

      サイクリング

      サイクリング

      バンクーバーを空から見ると大きな森が真横にあります。スタンレーパークです。広大な広さを持つスタンレーパークは広すぎて歩くのは大変。そんな時はレンタルサイクルがあります。公園一周するには30分ほど。運が良ければシャチやアザラシに出会えるかも。

      ハイキング

      ハイキング

      ノースバンクーバーはバンクーバーの北の対岸に位置します。真後ろには大きな山があり様々なハイキングルートがあります。オススメはドッグマウンテン。シーモア山から続くルートを行くとバンクーバーを一望できる高台につきます。海と山と都市が綺麗に共生する景色を眺める事が出来ます。

      カフェ巡り

      カフェ巡り

      バンクーバーはこの数年サードウェーブコーヒーのカフェが増えています。リボルバーコーヒーやマッチスティックスコーヒーはその代表的なお店ですが、オススメはイーストバンロースター。手作りのチョコも作っており、フェアトレードのコーヒーとチョコの相性は抜群です。ちょっと疲れたときの一休みに。

  • 見る

    • 自然と文化

      都市と自然と文化が様々な形で見ることが出来ます。その姿を見るとバンクーバーが世界一住みやすい街に選ばれた理由がわかる気がします。

      バンデューセン

      バンデューセン

      東京ドーム約17個分の広さを誇るバンデューセン植物園。園内にはテーマごとに植物が植えられ、季節ごとに様々な植物を観賞することができます。毎年5月になると、バンデューセン植物園の代名詞ともいえるキバナフジがシーズンを迎え、鮮やかな黄色いアーチが来園者を出迎えます。

      クイーンエリザベスパーク

      クイーンエリザベスパーク

      『リトルマウンテン』と呼ばれるこの丘の頂上に広がるクイーンエリザベスパークは市内最初の植物園。丁寧に手入れされた庭園は、季節ごとに色とりどりの花が咲き乱れています。特におすすめなのが4月上旬から楽しめる桜。市内の桜の名所と言えばこの公園が名前をあげられるほど有名です。

      スタンレーパーク

      スタンレーパーク

      バンクーバー市民の憩いの場、そして桜の名所としても有名です。公園は外周が約10kmあるため、自転車を借りて春の陽気を感じながらサイクリングも楽しめます。また、公園内で目を引くのはバンクーバーが発祥の地であるトーテムポール!先住民が部族を象徴する動物や人を彫り、1つ1つのトーテムポールが物語になっているのも興味深いです。

      アボッツフォードチューリップフェスティバル

      アボッツフォードチューリップフェスティバル

      バンクーバーから車で約1時間のアボッツフォードで開催されます。1950年にオランダからカナダへ移住してきたウォールダム一家が、地域の方そして観光客の方にもっと楽しんでもらおうと始まったチューリップフェスティバルで、14エーカーの敷地一面に広がるチューリップの美しさは圧巻です。

おすすめバンクーバーツアー

ビクトリア
Victoria

ビクトリア

バンクーバーからフェリーで約1時間半または、飛行機で約30分のところに位置する英国文化が根強く残るビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都。三方を海に囲まれた美しい景色で有名です。また、ガーデンシティと称される街並みも大きな見どころの1つ。小さな花壇やハンキングバスケットが、街を彩り住宅地には美しい庭が自慢の家が軒を連ねています。ビクトリア名産の地ビールを味わいながら美しい景色や街並みに酔いしれてください。

  • 食べる

    • 英国文化の名残

      ビクトリアで食べると言えば、一番、最初に思い浮かべるのはアフタヌーンティー。英国文化が今なお色濃く残り、街ではその雰囲気をしっかりと感じる事が出来る。カナダにいながらにして、イギリスの匂いを感じる。ビクトリアの食文化は少しハイソサエティを感じる場所ではないでしょうか。

      アフタヌーンティー

      アフタヌーンティー

      ビクトリアで必ず食べたい物の一つにアフタヌーンティー(Afternoon Tea)がある。レストランによってはハイティー(High Tea)と呼ばれる事もある。
      意味合いは異なれど、どちらもスコーン、サンドイッチ、ケーキと紅茶が出てきます。特に人気なのはビクトリアの象徴的ホテルフェアモントエンプレスのアフタヌーンティーです。

      フェリーズ・シーフード+オイスターバー

      フェリーズ・シーフード+オイスターバー

      ビクトリアでも古い街並みが連なるイエーツ通りにある老舗のオイスターハウス。店内も赤レンガの建物で非常に雰囲気があるとともに、モダンな造りになっています。オイスターは常時4~5種類あり、シーフード料理もその日のスペシャル等があります。その日のオススメメニューが新鮮です。

      レッドフィッシュ・ブルーフィッシュ

      レッドフィッシュ・ブルーフィッシュ

      ビクトリアハーバーに位置するファストフード。ちょっとかっこいい屋台のようないでたちで、料理自体も一流レストラン並みです。オススメはフィッシュ&チップスとクラムチャウダー。オイスターの時期はカキフライも是非試してください。行列のできるお店なのでご注意を。

      10エーカービストロ

      10エーカービストロ

      地産地消をコンセプトにしたレストラン。フェアモントエンプレスから徒歩5分でダウンタウンの中心とベストロケーション。お肉料理が豊富で特にローティサリーチキンは、ハーブの香りとジューシーなお肉で明日へのエネルギーにちょうどいいメニューです。豊富なメニューとデザートも絶品で一日を締めくくるに完璧です。

  • 遊ぶ

    • ゆったり遊ぶのに最適

      この街は一年を通して温暖な気候に恵まれており、夏は適度に暖かく、冬もやわらかい日差しに体が癒されます。そんな街での遊びは、スローライフにふさわしい、ゆったりとした遊びが良く似合います。

      サイクリング

      サイクリング

      ビクトリアの街で自転車を借りてみましょう。ダウンタウンから自転車で5分ほどの場所にビーコンヒルパークがあります。その公園にはカナダを横断するトランスカナダハイウェイの起点である「マイルゼロ」があります。そこから海岸沿いに自転車を走らせれば、ゆったりと流れる時間と風に心癒されます。

      ダウンタウン散策

      ダウンタウン散策

      ヨーロッパのような街並みに溶け込むようにあるチャイニーズレストランや雑貨店は、その昔マフィアのアジトになっていました。
      当時の面影の残る裏路地は、今は観光地になっています。
      そんな通りを覗いてみるのもダウンタウン散策の楽しみです。

      ゴルフ

      ゴルフ

      ビクトリアでスポーツをするならゴルフがオススメです。日本に比べて安い、混まない、そして景色が素晴らしい。海の見えるコースもあり、ゴルフを楽しみながら、景色も楽しめます。自分のペースで回る事が出来るので、ゆったりと気持ちのいい汗を流す事が出来ます。

      シアトル

      シアトル

      あまり知られていないですが、ビクトリアからアメリカの人気都市シアトルに行けちゃいます。クリッパーと言う船に乗り、約2.5時間でシアトルの港へ。まったく雰囲気が異なる街を散策するのもまた面白い体験の一つです。国境を越えるのでパスポートとESTAの登録をお忘れなく。

  • 見る

    • 色鮮やかな世界へ

      フラワーシティ・ビクトリア。その名の通り、街のいたる所で綺麗な花々を見ることが出来ます。

      ブッチャートガーデン

      ブッチャートガーデン

      もともと砕石所だったところに奥様の為に庭園を作り上げたブッチャート氏。年々綺麗に整備され、現在の形になりました。サンクン(窪んだ)ガーデンを少し高台から見てみましょう。眼下に広がる色鮮やかな沢山の花々を見ることが出来ます。

      州議事堂

      州議事堂

      ビクトリアハーバーを見守るように建設されたひときわ目立つ建物がブリティッシュ・コロンビア州の州議事堂です。州議事堂の前には色とりどりの花壇や広い芝生があり、市民の憩いの場になっています。夜はライトアップされその美しさを楽しむ事が出来ます。

      フェアモントエンプレス

      フェアモントエンプレス

      州議事堂の真横に建つ、ビクトリアの象徴的建物がフェアモントエンプレスです。ビクトリアで一番有名で一番豪華なホテルであり、歴史を感じる建物の一つです。現在は外壁を改装中ですが、生まれ変わったその姿を見られるのが今から楽しみですね。

      ダウンタウン

      ダウンタウン

      英国調の建物が街の雰囲気を作り上げていますが、ダウンタウンで注目していただきたいのが、街頭につるされたフラワーバスケット。フラワーシティーと呼ばれる由縁はここにありました。季節の移り変わりに合わせて様々な花々が街を彩ります。自分好みのフラワーバスケットを探してみるのも楽しみの一つになるのではないでしょうか。

オカナガン
Okanagan

オカナガン

アメリカにナパバレーがあるように、カナダにも世界に通用するワインの生産地があります。それがオカナガンバレー。バンクーバーから西に車を走らせること、およそ5時間。海洋性気候で比較的湿気のあるバンクーバーとは正反対の乾燥した大地が姿を現します。強い日差しと日照時間、太陽が降り注ぐ大地、そして絶妙な気温がワインを生産するに適しています。オカナガン湖の周りには大小あわせて、200を超えるワイナリーが点在しており、様々なフレーバーを楽しむ事が出来ます。まだまだ日本では知られていない、オカナガン産ワインを是非、ご賞味ください。

  • 飲む

    • 生命の水

      一日一杯のワインは健康に良いと言われています。ただ、この地では一杯では足りません。扶養な大地から創り出される様々なワインの味と、そのクオリティは様々な世界大会でも優勝を飾るほど、完成された物です。その美味しさから、一杯で止める事など到底できず、気が付くとこのワインのトリコになっている事でしょう。大小問わず、ワイナリーでは試飲を楽しむ事が出来ます。自分に合ったワインをワイナリーで見つけるのも楽しみの一つではないでしょうか。

      グレイモンクワイナリー

      グレイモンクワイナリー

      オカナガン湖の眺めを楽しみながら、ゆったりとしたひと時をお過ごしください。ヨーロッパから移り住んだオーナーが1972年に開いたワイナリー。このワイナリーを有名にしたのは「Latitude50」というワインです。また、「Odyssey」というシリーズの特選限定品が特にオススメ。

      サマーヒル・ピラミッド・ワイナリー

      サマーヒル・ピラミッド・ワイナリー

      巨大なピラミッド型の貯蔵庫に眠るのは100%オーガニックにこだわった逸品。丘陵地帯に突然出現するピラミッドは、そのパワーがワインに深みを与えると信じるオーナーが作ったもの。ピラミッドの中で熟成させたワインの味は専門家の目隠しテストでも証明されたほど味わいが異なるとか。特にスパークリングワインは秀逸な味わいで、微細な泡とその繊細な香りはひと口飲んだら忘れられません。

      ミッション・ヒル・ファミリー・エステート・ワイナリー

      ミッション・ヒル・ファミリー・エステート・ワイナリー

      英国女王の晩餐会にも供されるオカナガンを代表するワイナリー。最高グレード「オキュラス」は、このためだけに特別に育てた4種のブドウをブレンドした赤ワイン。

      クエイルズ・ゲート・エステート・ワイナリー

      クエイルズ・ゲート・エステート・ワイナリー

      ブドウ栽培から醸造まで、丁寧なワイン作りが定評あるワイナリー。特に「シャルドネ」と「ピノ・ノワール」の美味しさで知られており、世界でも高い評価を得ています。

      セントヒューバータスワイナリー

      セントヒューバータスワイナリー

      ブドウ畑の中でのワインテイスティングができるのはココだけ!グラスを借りて、ブドウ畑の中を歩きます。オカナガンの大地と風の匂いと共に試飲をお楽しみください。

  • 食べる

    • ワイナリー絶品グルメ

      幾つかのワイナリーはレストランが併設されています。ワイナリー自慢のワインにぴったりと合う食事を召し上がる事が出来ます。オカナガン地方では地産地消のオーガニックに力を入れており、地元で取れる食材をメインにした食事を楽しむ事が出来ます。ワイナリーお抱えのシェフが腕を振るった料理とワインをお楽しみください。

      ピークファイン・レストラン

      ピークファイン・レストラン

      クリスタルが輝きを放つメインダイニングで、景色を眺めながら、地元の食材を駆使した料理をお楽しみください。

      サンセット・オーガニック・ビストロ

      サンセット・オーガニック・ビストロ

      オカナガン湖の眺めが美しいこの直営レストランで、選べるオーガニックランチをお楽しみください。

  • 見る

    • 自然と人が創り出した芸術

      オカナガンそのものが、自然が創り出した芸術でもあります。どこまでも澄み切った青い空、荒くそびえる岩肌を持つ大地、そしてワインを作り出す緑。これらの風景の中に、それぞれが独特の雰囲気を持つワイナリーが点在します。そして、この地に惚れこみ、世界に一つしかないホテルを建てたスワロフスキー一族。「スパークリングヒル・リゾート」と名付けられたホテルには、随所に様々なクリスタルを飾り、その美しさは世界でも指折りのホテルではないでしょうか。常にファンを増やすホテルとして、オススメです。

      スパークリングヒル・リゾート&スパ

      スパークリングヒル・リゾート&スパ

      クリスタルガラスの美しい輝きに満ちた世界で唯一の“スワロフスキー”のホテル。350万個ものスワロフスキークリスタルが繊細で優しい輝きを放つ高級リゾートホテル。宿泊者専用の7種類のサウナやジャグジー、プール、ウォーターセラピープールなど様々な設備でリゾート気分を満喫できます。

      ブルース・カントリー・マーケット

      ブルース・カントリー・マーケット

      自社船の刺し網漁でとれた新鮮な鮭の直売が大人気。売れ筋のスモークサーモンは店の燻製工場で加工されています。

      オセロ・トンネル

      オセロ・トンネル

      鉱山町を結んでいた鉄道トンネル。1960年代まで利用されました。今では、4つのトンネルがウォーキングトレイルになり、地元で人気の散策コースとなっています。

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