東南アジア最大の文化遺産アンコールワット

密林の大地に広がる壮大な寺院群
カンボジアのジャングルで19世紀後半に発見されたクメール王朝の遺跡。
12世紀前半から30年をかけて建造されたヒンドゥー教最大の寺院。
約5kmに及ぶ塀に囲まれた敷地には、ヒンドゥー教や古代インドの叙事詩が描かれたレリーフが施され、その美しさは感動的。
クメール文化の芸術の高さに思わず圧倒される。空が美しい赤紫色に染まり、アンコールワットの背後から、まるで後光がさすように昇る朝日は忘れられない眺め。
アンコールワットを中心とした
遺跡群が世界遺産に登録
アンコール・トム
タ・プロム遺跡

遺産データ
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- 登録名
- アンコール
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- 種別
- 文化遺産
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- 登録年
- 1992年
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- 国名
- カンボジア
アクセス
車でシェムリアップの中心部からアンコール遺跡へ (バイクタクシー)。所要時間/約15分。